帝光中学卒業。

それと同時に告げられた別れ。

「別れようぜ」

一瞬、身体の全ての機能が停止した。
それほどショックだったのだ。
しかし前からなんとなく分かっていた。
こうなることが。

それは青峰の性格がひねくれ始めた時ぐらいから感じていた。
二人きりになってもただ乱暴に抱かれるだけでその行為が辛かった。

気持ちが伴っていないとここまで虚しいものなのかと何度も泣いた。
それでも青峰のことが嫌いになれず、離れることが出来なかった。

焦がれた気持ちは褪せることを知らないように想い続けた。

「…………」
でも、それももう終り。
結末はバッドエンド。

「黄瀬?」

「……………いいっスよ、別れても」
涙が溢れてくるのを抑える。

駄目だ、取り乱したら。
平然を装おわないと。
後味悪いのなんか嫌だ。

「………じゃぁな…、今までサンキュ」
「…………っ!」

すれ違いざまに頭にポン、と手を置かれた。
撫でるというわけでもなく一瞬置いただけ。
そっと離れていく手に愛しさが溢れてくる。

「っっ………!!」
バッ、と振り返る。
もう戻ってきてくれはしない背中に向かって、泣く。

「…っ…ふ、……うっ…ぅ…!」
涙が止まらない。

でも、これで良かったのかもしれない。
青峰にとって一番良かったんだ。
だから、せめて笑って見送ろう。
大好きな君のために笑うよ。
君が好きだと言ってくれた笑顔でさよなら。



「………サヨナラ、…………それでも、大好きだったっスよ」







「うっ………、ぅっ……ふっ」




楽しかった日々に、

楽しかった思い出に、

大好きだった君に、

大好きだった君とのバスケに、






さよなら。



********************


別れ話ふうううううううううww
高校のIHで会ったときに青峰っちが我慢できなくなって、きーちゃんを口説き落とすに一票!

きーちゃんが新しく別の人好きになりそうになってたとこに元彼参上☆みたいなww

きーちゃんは
『いっ、今更何言ってんスか!アンタから俺を振ったくせに・・・・』

『お前傷つけてまで付き合うのは嫌だったんだよ。だから別れた。でも、他の男にやるぐらいなら俺が・・・・・』

みたいな!!!!

今度書こうかな!!



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