「何か甘いモン食べたい」
「そースか」

てきとーに返事をしながら金平糖をボリボリと噛み砕く。

「ひーかーるー、俺にもソレ頂戴」
「いや謙也さんにやるくらいやったらゴキブリにあげた方がえぇっすわ」
「ひどっ!!」

いつもの毒舌を発揮しながらも右手は自分が持ってきた金平糖の袋の中を探っている。

「あ……」
「?」
財前の手が止まる。

「すんません、さっきのが最後やったみたいで……」
申し訳なさそうに言った。

「いや、別にそこまで欲しかったわけやないからえぇけど……」
「ならいいんスけど」
「おぅ」

いや、待て。
要は別に甘いもんならなんでもえぇんやろ?




「謙也さん」
「ん?っっ!?」


チュッ



とリップ音が鳴る。
キスされたと気付いた時にはもう唇は離れていた。



「なっ、なっ、なっ////」
顔を真っ赤にする謙也に軽く笑いかける。


「じゃ、俺行くんで」
そう言ってその場から居なくなった。










「甘…………」



自分以外誰も居なくなった空間でポツリと呟く。
さっきまで財前のソレと重なっていた自分の唇を舐める。



「甘い………。甘過ぎやろ…………?」



無駄に甘いのは金平糖のせいか。または別の理由があるのか。
赤くなった顔を隠すように手で覆う。











「いつもは絶対してこんくせに…………///////」



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光謙が可愛いなあw
どれもけっこう前に書いてたのを出してきて載せてるからクオリティはかなり低い・・・・・・・・
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