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ピッ!
「……………もしもし」
眠たい思考のまま電話に出た。
誰だよこんな朝っぱらから……。
「青峰っち、はよーっス!!」
「…………何。眠ぃんだけど」
元気ハツラツといった感じの声。寝起きでイライラしてる時にこのテンションはない。
「モーニングコールっス!青峰っちいっつも遅刻してるじゃないっスか!」
「ふーん…………おやすみ」
「いやいやいや!起きようよ!?」
あー……うぜぇ。
まじねみぃ。
黄瀬うるせーし。
「…………寝る」
「だめっス!起きて!」
「だりぃ」
「学校来て一緒に1on1っス!」
「ムリ。つかイヤ」
「うー……」
どーせぶっさいくな顔してんだろーな。
ホント面白い奴。
「………黄瀬がおはようのチュウしてくれたら起きる」
「えぇっ!?」
「俺にキスしてくれんなら起きるけど?」
何て反応するのか気になってつい言ってしまった。
多分顔を真っ赤にしてなんて返すか悩んでいるんだろう。
「いっ………」
「………」
「今から行くっ!///」
「!、玄関開いてっから上に来い」
「すぐ行くっスから!!」
5分後、青峰にキスして襲われたのは言うまでもない。
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