「男鹿…………古市君って天使なのかな」
「……………知らねぇよ」
三木に呼び出しをくらった。
『放課後、屋上に来てくれないか?悩み事………というか相談したいことがあるんだ』
と。
内心キモかったから行く気はなかったのに、古市が行ってこいっつぅから行くしかねーじゃん。
で、来てみたらいきなりこれだ。
「いやいやもっと真面目に聞いてくれ」
「いやいやそれをどうやったら真面目に話聞いてやれんだ。だいたい古市が何つった?天使?馬鹿か」
「古市君は天使以外の何者でもないよ。そして最近古市君を見てるとこう…………胸が高鳴るというかっ!僕はどうしたらいい!?」
「取り合えず何もすんな、喋んな」
少々興奮気味の三木をてきとうに上手く流してみるが三木は止まらない。
勝手に古市について語り始めた。
もうただの変態だ。
「だいたいあの可愛さは反則だよ。三年会ってないだけであんなに美人になるなんて…………っ、もう天使だよ!!」
「ま、中学の頃は可愛い顔してたよな。アイツ急に綺麗になったし」
「ま、まさか男鹿っ…………」
「んだよ」
「古市君の清純なか弱い体にあんなことやそんなことぉっ………!?ぶっ!!」
なんとなく殴ってしまった。
しかもクリティカルヒット。
「こいつまさか古市のこと好きとか言うんじゃねぇだろうな」
「……………うぅ」
「三木、言っとくけどな」
「古市は天使じゃなくて俺の女神だ」
なんとなく盗み聞きしに来てしまって大事な友達二人が自分に抱いている妄想を知ってしまったT.F15歳。
「どうか神様仏様べるぜ様!俺の友達を元に戻して下さいぃっ!!昔は二人ともあんなこと言う奴等じゃなかったんですっ!!!」
全力で神社に100円投球しています。
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三木君ゴメンwwww
たまにはこういうの書かないと楽しくないんだものww
そして私は古市を天使兼、女神兼、天女だと思ってますけど。
取りあえず二人とも私と友達になろうかwww
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