今日は会議だった。皆譲らず企画の決定に時間がかかった。
結局家にやっと着けたのが深夜2時。




「…………つかれたー………」

家に入るなりリビングのソファに倒れこむ。
鞄を投げ上着を投げ、ネクタイもほどいて床に散らす。

「………ねみぃ…」

瞼が重い。

「…………」


井坂はそのまま睡魔に負け、眠りに堕ちる。
が、しかしすぐに起こされた。


「龍一郎様。寝られるならベッドに………」
「……………」
「龍一郎様!起きてください。風邪を引かれますよ」
「…………うっせぇ」
「龍一郎様……………、仕方ありませんね」

少ししゃがみ、井坂の髪に触れる。
気持ちいいのか何の抵抗もなく寝ている。

「………龍一郎様」
「……………」

唇を軽く重ねる。

「………ん……」

「ふっ…………ぁ」

今度は少し開いている隙間に舌を差し込んだ。
ゆっくりと口内を舐め回す。



「…ン、……っ…」

ピク、と体が揺れる。

「ふっ……ん、んっ」


丁寧に絡ませ徐々に激しくしていく。井坂の頬は紅上し、耐えるように目を強く瞑る。


「う、ンっ………あ、さひっな!……っ…」


グイッと押し返す。
朝比奈はそのまま離れ、平然と言う。


「お目覚めですか、龍一郎様」
「お目覚めですかじゃねぇ!んなもん起きるわ!!」


顔を赤くさせて噛みついてくる姿が可愛くて額にキスする。
目を丸くして驚いている姿に手を伸ばす。


「さ、ベッドでお休み下さい」
「/////」


朝比奈に手を取られ寝室へ向かう。
さっきので目が覚めたとはいえ、やはり眠い。足がふらつく。


「龍一郎様、どうぞ」
「…………あぁ」
「龍一郎様?」


朝比奈の手を強く掴む。


「あのっ、ちょっ龍一郎さっ」


井坂に引っ張られ二人で倒れこんだ。
柔らかい感触にすぐに眠気が襲ってくる。


「龍一郎様?離しなさい。もう帰、っ!」

唇に柔らかいもの。不機嫌そうな声。


「…………眠いんだよ」

顔は赤い。

「添い寝、しろ………」


口元が緩む。


「はい」


招かれた布団の中に入ると井坂が朝比奈に寄ってきた。
井坂に手を伸ばし、それよりも近く抱き寄せる。

「………//」
「お休みなさい」
「お、やすみ……」


今日はいい夢が見れるかもしれない。





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携帯サイトに載せてたやつです。

結構前に書いたやつだからクオリティ死亡ww



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