どうも皆さんこんにちは!古市です!
今は春!!春と言えば恋の季節!!
恋と言えば俺!
「と!いうことで!!やって参りました!『チキチキ春恋模様ぶっちゃけカミングアウト大会』~!!」
ドンドンパフパフ!
キャー!!
「や、意味分かんねーよ!」
「ぃだっっっ!!」
頭をおもいっきりはたかれた。
「っにすんだ!!」
「はたいた」
いや、そーいうことを聞いてるんじゃねーし!
「とにかく!今から恋バナな!」
「知るか」
やっぱこーなるか。
「まぁ、いーじゃん?お前とこーいう話したことないし」
「話すことねーだろ………」
面倒くさそうに言う。
「ある!」
すっごいやる気の満ちた目で見られる。
「じゃー、何?」
「え~例えば、好みのタイプとか?ファーストキスはいつ?とか、好きな人は誰?とか」
「くだんねー」
「いーじゃん!答えろよ」
ちなみに俺が一番気になるのは好みのタイプだ。
だってコイツどんな女の子にも全く興味ないし。
気になるじゃん?一体どんな子なら振り向くのかって。
「な~」
肩を揺さぶる。
「………つーか、」
「?」
いきなり目を真っ直ぐ向けられた。
「俺の好みのタイプなら、お前が一番良く知ってんだろ?」
「え?」
男鹿の顔が俺の真横に来て耳元で囁かれた。
「俺の好みはお前だよ」
「っな!?//////////」
一気に顔が熱くなるのを感じた。
「んでっ、」
「えっ、ぇ…っ」
顎を左手で固定され、上を向かされる。
「んっ!///」
触れた唇はすぐ離れた。
「これがファーストキス」
「っっ!!??////////」
脳が今起きたことについていけず反射的に唇を手で覆う。
男鹿は古市の空いたもう一方の手を優しく取った。
そしてギュッと包むように握ると古市の瞳を真っ直ぐと見つめて言った。
「好きな奴、古市貴之」
その真剣さに思わず息を飲んだ。
「はっ、恥ずかしい奴////////」
「どーとでも言えよ」
優しく抱きしめるとお互いの鼓動が速く脈打ってることが分かった。
自分だけじゃないことにほっとする。
「で?お前の好みは?」
「っ/////」
そんな顔、いつもはしないくせに……!
そんな……、優しく微笑まれたら俺は………!
「早く答えろよ」
「う~……////」
なるべく眼を見ないように反らす。
「俺の好みは……お前、かな…////」
「古市、好きだ」
今度は長めのキスを君に送ろう。
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なんだこいつらww
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