「…………」
「…………」



緊張して何も喋れない。
告白して付き合うことになってから初めて二人っきりになる。
しかも青峰っちの部屋で。



「なぁ」
「はいいいぃぃぃぃっっ!!!!」

敏感に反応してしまい立ち上がってしまった。

「お前緊張しすぎ」

ククッと喉で笑われた。それが余裕有り気に見えて悔しい。

「青峰っちは緊張しないんスか?」
「んー……してる」
「えっ本当に?」

意外だ。
自分とは違ってあまり動じてないように見えたのに。

「好きな奴と二人っきりとか普通緊張すんだろ」
「…………」
「あの後から初めて二人っきりになんだし、どこまで進めんのかとか。今日泊まっていかねーのかとか色々考えるし」
「……………そんなこと考えてたんスか///」


「当たり前だろ。………今でも考えてる」

青峰に抱き締められた。密着した温度が温かい。




「こんな近くにいんだ………触りたいって思うに決まってんだろ」


何て言えばいいのか解らず、背中に手を回して応えた。
黄瀬は想いが実って付き合える、傍に居られることだけで正直満たされていた。
その次のことなんて考えていなかったのだ。


「黄瀬………好きだ」
「俺も青峰っちが好き。大好き」

青峰の肩に顔を擦り寄せる。

「…………?」
体を一度離され、見つめられた。なんとなく逸らせない。



「キス、してもいいか」


嫌じゃない。きっと青峰っちとのキスは気持ち良いと思う。
それなのに俺は何の反応も出来なかった。

「…………怖いかよ」

心配そうに言われた。そんな顔しないでほしい。
もし俺が嫌だったとしても断れないじゃないか。

「こわく、ない………スよ」
「目、瞑れ」
「………」

言われた通り目を閉じた。頬が青峰の両手に包まれたのが分かる。



「ん………ふ……………」


唇に優しい感触。何度も啄まれる。

「大丈夫か?」
「……………大丈夫」

つーか、ヤバイかも………
なんか啄まれただけなのにすごい気持ち良かった………////
好きな人とのキスってこんな良いんスか………?

好きすぎて……怖い



「俺、めちゃくちゃドキドキしてるっス…………」
「そんなん俺もだっつーの」

青峰っち顔赤い。
多分俺も相当赤い。


「好きすぎて………泣きそう」
「……………好きだ」
「うん……………好き」

何回言っても足りないくらい。俺達はまた唇を近付けた。

「ふ………ぅ」
「黄瀬、」
「ンっ………!」

床に押し倒された。強く唇を押し付けられる。

「ん…………ふ、」

舌先で唇を舐められた。
入れさせろという意味なのか分からないが少しだけ口を開ける。
するりと舌が黄瀬の口内に進入してきた。

「っふぁ……ぁ……はっ」
舌を絡め合わせると唾液が口の隙間から溢れる。

「っは……ぁ…、ふっ…ン」

酸素が足りない。息苦しさに青峰の服を引っ張り、それを訴える。
だが力の抜けきっている手ではそれも通じない。

「ふぅ……うっ…うっ」

思わず涙が出てきてしまった。
青峰もそれに気付きすぐに離す。

「黄瀬…………大丈夫か?」
「ハッ……ハッ!………息が苦しかった、だけ……っ」

涙を拭い青峰に抱きつくと背中を擦ってくれた。

「今日、泊まってけ」
「えっ」
「別にこれ以上のことはしねーよ」
「こっ、これ以上!?//////」

「まだしねーって!」
「っ///////」

そっか、これ以上のこともするんだ………////


でも今日はこのまま青峰っちとくっ付いていたい。

だから泊まるけど青峰っちさえ許してくれたら一緒に寝たいっス。
で、朝まで抱きしめてて欲しい。





なんて、乙女すぎっスかねぇ…………………



――――――――――――――――――――――――――――――――



純情で青春な二人が書きたかったんだああああああああああああああああ

初々しい二人可愛いですwwww

そうだよ付き合いたてはそんなすぐ前に進めないよ!!
キスだけでドキドキだよ!!!

でも一回したら嬉しくて何回もちゅっちゅしちゃうよね!!


多分一ヶ月くらいしたらにゃんにゃんするんじゃないかにゃ?w





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